家を建てるか、買うか

離島に住むとして、家をどうするのかと言うことを決めなければならない。
離島だからマンションは立っていないので対象は一軒屋。
大金持ちだったらペンションを年契約で借りて自由に暮らす、という手段も取れるが庶民にとってはそんな案全く現実的ではない。
一軒屋に住むとして、多くの人がもともと建ててあって空いた家を買い取る、という方法だろう。私も最初はそう考えていたのであるが、最近違うことを考えるようになった。
一軒屋を、どうせなら建てようと思うのだ。ひとつの理由に、地下室が欲しい、ということがある。
私は中学生のときからバンドでドラムを叩いていて、今でも毎月一回くらいライブをしているしスタジオには週一くらいで通っている。しかし、離島に住むとなったらライブハウスはないだろうし、バンドスタジオもないだろうということに気づいたのだ。
人気のない一軒屋だったら家でドラムを叩いても近隣の人に迷惑はかけないかもしれないが、それでも妻には怒られると思う。私は一回テンションが上がったら何をするのもとめられない性質なので、好きなだけ、好きなように、好きな時間ドラムを叩いてられる場所が必要なのだ。
そういうことで地下室が必要なのだが、地下室のついている一軒屋が離島で売りに出されることはあるのか、と考えるとそれはすごく確立の少ない話だと思う。
そういうわけで、お金をためて、地下にバンドができるスペースを持った一軒屋を建てたいなあと思っているのである。

沖縄の離島に住みたい

沖縄に住みたい。できれば離島で、ひっそりと暮らしたい。年をとってからの話だと自分は思っているけれども、あんまり年を取ると移住する元気はなくなってしまいそうなので今すぐではない、と言う意味だ。
ハワイでもいいけれども、少し遠すぎるし私は英語が全く喋れないし、友達や親類がたくさんいる日本を遠く離れるのはなんだかさみしい。
どこに住もうかなと思って、調べてみる。離島総合ランキングってのがあったので見てみる。ランキングって、何を基準にしてるのだろう。なんだかおかしいな。
阿嘉島、石垣島、宮古島、渡嘉敷島、西表島、小浜島、与那国島、奄美大島。数はたくさんあるみたいなのでどこかにどうにかして住むことは難しくなさそうな感じがする。
次に、沖縄 離島 移住というキーワードで調べてみる。
多くはないが、少なくもない人数の情報が集まる。仕事もなくはないみたいだなあ。移住するまでに何か手に職をつけて行けばもっと移住が楽になるかもしれない。
移住しようという考えが出てきたのは2年ほど前に沖縄に行った時、夕方コテージでのんびりうたたねをしている時だった。その時の柔らかくて暖かい風が気持ち良すぎて、こんな心地のいい風はぜったい本島では味わえないし、この風と日差し浴びれるんだったらどんなことにも耐えていけそうだなあとおもったのがキッカケ。
移住するんだったら何歳ぐらいがいいんだろうなあと考えてみる。30歳はまだ早い気がするなー。都会に飽きる頃、となれば50歳くらいなのかな。移住して10年くらいかけてじっくり島に根を生やして、60歳くらいからあとはのーんびり毎日釣りをして、酒を飲んで、ちょっと仕事して、そんな生活を想像すると今にもこの街を出て行きたくなる。
ああ、考えるだけで日頃のストレスが落ちていく。いいなあ。住みたいなあ。

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